某チェーン店のインドカレー。ナンだかんだ言ってここのお店が一番好き。
独身パート女ゆりです。賃貸保証の会社から「更新料1万円引き落とすんでよろしく」というハガキが来ました。心が凍てつきました。
祝!一人暮らし開始から丸1年
というわけで(?)、8月で1人暮らし生活も丸1年を迎えました!
この1年、色々なことがあったけれど、私は今日も元気に生きてます。それでいいんじゃないでしょうか。。
実家を出た頃→1年後の現在まで
実家を出た頃は、パート収入が手取り月12万でした。そこから少しずつ貯金しようとすると必要最低限の暮らししかできず、常にいっぱいいっぱい。
自分の身なりをオシャレにしようとか、そういう考えは浮かびませんでした。とにかく節約第一。
言い換えるなら「強制ミニマリスト」でしょうか。何のポリシーもないけれど、モノを持たざる者。貧乏・貧困とも言います。
適度に「ムダ遣い」ができるようになった今。
現在は手取り月14万のパート収入で生活しています。ブラック企業の正社員だった頃も同じくらいの可処分所得だったのを覚えています。
少しだけ毎月の投資信託に回せるお金もでき、手取り12万の頃は悩みに悩んで結局買えなかった600円のお皿も買うことができました。
身だしなみについて考え直す余裕もでき、普段の自炊も楽しんでいます。
生活に「彩り」がなければ、心が死んでしまう
生活の彩りとはなんでしょうか。
無くても生きていけるけれど、それだけでエネルギーが沸いてくるもの、それが「彩り」だと思います。
「最低限度の生活」では、ただ生きることはできるけれど、心が死んでしまう。