「事実は小説よりも奇なり」といいますが、現実は想像のナナメ上を行くこともあるんですね。
独身パート女ゆりです。
全身の毛穴から汗をにじませながら「忘年会不参加でお願いします!」と強めに社長に告げると 「あ、これ…」ともぞもぞ財布を取り出しているじゃないですか!げ、げ 現・金!!
いや私まだ「強制なら残業代ください」っていってないのに…。通常「不参加で」って言ったら返事は2パターンですよ。
「1.はいそうですか」「2.まあそんなこと言わずに」が予測できる範囲内です。なのに、いきなり現金出してくるとは。しかも1万円。強い、強すぎる。負けた。思わず受け取ってしまいました。
言ってみてよかったのか悪かったのか。結局参加することになってしまいました。無料で強制参加よりは、最後に臨時収入があってよかったとは思うのですが。
でも最後まで「女」を見下してバカにした感じでしたね。現金を受け取った時点で私も同罪ですけど。
貧乏だから背に腹は変えられない。年末に1万は大きいです。応援してくれていた人(いたら)ごめんなさい。
うーん、なかなか思うように生きられないですね。かなーり勇気出したんだけどなあ。
忘年会は割りきって過ごします…。

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